寒さをこらえて

  

人生の目標は直感が教えてくれるのだそうだ直感とは何ぞや？素直な感覚か？素直な感覚とはどんな感覚だろう。これまたよくわからないものだ。言葉では当たり前に言われていることで、分かっているつもりでいても、実際によく考えてみれば理解できないことばかり。

世の中は知ってるつもりじゃないと生きれないものかも知れない。この世界を知ることは本当に難しい。自分が見ているものが一体なんなのかもよくわからずに自分で勝手にレッテルつけているだけだろう。過去の記憶をたどりながらこれはあれだと、直感的に判断している。これが直感なのか。

  

トルコで建設中の高層マンションのエレベーターが３２回から落下したらしい。乗っていた作業員は全員亡くなったそうです。工事現場だった事もあって何かミスがあったのかもしれません。


エレベーターは恐いです。今はどこにでもエレベーターがあって乗る機会は多くなりました。マンションに住んでいたら毎日乗らなければならないので恐いですね。でも恐いと思う人はそう言うところへは住めないでしょう。


日本の技術は世界一で安全だと思っているから平気でくらせるんですよね。自分は世の中を無条件で信じないので恐い事ばかりです。エレベーターに乗るのも命がけの覚悟を考えてしまいます。


  

私たちは生まれる前はどこにいたのでしょう。この世界はこの世と呼ばれています。そしてもう一つの世界が存在します。それはあの世ですね。あの世とは何でしょう。それは私たちが生まれる前にいた世界のことで、いずれなくなった時に帰る世界のことですね。


今の時代は科学信奉の時代で、科学で分からないことはないものとしてしまう傾向があります。でも、昔の人は皆あの世の世界を信じていました。私たちの中にもそう言う心は受け継いでいると思います。本当は信じたいけど、それを口にするとバカにされたりするので、いつの間にかないことになってしまいました。